男子急性期病棟 在職10ヶ月 男性看護師
患者様と接する中で、今は何に困っているのかを知る為に可能な限り患者様のペースに合わせ、訴えを聞き解決可能なものはできるだけ早くに対処できる様に心がけている。
そのやりとりの中でペプロウの看護理論を活用しながら人間関係での信頼関係を築き、症状の慢性化とならないように患者様の持っているストレングスやエンパワメントを引き出せるように声掛けや行動できるよう支援しけるように日々の関わりやコミュニケーションに気を配って看護にあたりたいと思っている。
女子急性期病棟 在職1年 女性看護師
ペプロウ看護理論は、精神科看護の基本である患者―看護師間の人間関係に基づくものであり分かりやすく実践に適していると感じています。毎日の勤務の中では、患者様に治療計画を理解し、積極的に参加して頂けるよう努力しています。この際にペプロウ看護理論の信頼関係の構築と、方向づけ、同一化、開拓利用、問題解決の4段階のどの時期であるかを意識し実践しています。
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