ペプロウ看護論の第3弾は、『4つの段階』についてです
精神疾患を持つ患者様がたどる経緯をペプロウは4つの段階として理論化しています。 1段階は「方向付けの段階」 2段階は「同一化の段階」 3段階は「開拓利用の段階」 4段階は「問題解決の段階」 この4段階で分かれています。 各段階で特徴があり、段階ごとに患者様へどのように看護を提供するかが 述べられています。
次回からこの段階について簡単に説明していきたいと思います。
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