在職年数4年 男子開放病棟
ペプロウ看護理論を用いた看護について、私は患者様とのコミュニケーションを大切に何気ない会話から患者様が今考えているや思っていることまでよく傾聴し、段階を踏んだ関わりを意識しております。患者様のニーズに焦点を当て、ただコミュニケーションを図るだけでは信頼関係は生まれず患者様が何を望んでいるのかを理解した上で患者様にとってより良い看護が提供できるよう日々努力していきたいと考えております。
在職年数2年 女子開放病棟
開放病棟の患者様の退院には個別性があり、在院中はペプロウの看護理論を活用して患者様のニードが充足できるように関わっています。けれども患者様・看護師関係は一進一退を繰り返し、思うように進まず、退院までの関わりについて悩む事も多々ありますが、最終段階に進んだ患者様は本来の自分や自信を取り戻し、退院が決まると達成感を得られるため、これからもペプロウを活用し、患者様のニードに沿った看護が出来るように努力していきたいと思います。
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