こんにちは。女子急性期閉鎖病棟です。
寒波が到来し寒い日が続いていますね。2月といえば節分があります。世間では、「鬼はそと、福はうち。」という掛け声とともに豆まきがおこなわれておりますが、私たちも患者様のこれかの生活に福が訪れるよう、一人一人に合わせた生活指導や治療をすすめております。特に、入院から間もない急性期の患者様は自分で自分をコントロールできない状態にあります。助けを求めることも難しい患者様の代弁者となり、医師の指示のもと慎重に治療に取り組んでおります。「心の病は目に見えない」といいますが、患者様の細かな変化を見逃さないよう、これからもしっかり観察をおこない、患者様に寄り添って治療をおこなっていきたいと思います。
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