こんにちは、アフター5担当です。今回は最近気になっていることを書かせていただきます。 それは「接遇」です。部署の責任者として常日頃から自身の、また、他スタッフの接遇を気にかけています。医療従事者として、そして、サービス提供者として意識し続けなければならない部分だと考えます。特別視をするわけではありませんが、精神を病む方には関わり方そのものが病状にも影響を与えるため、良い接遇が基本となってきます。 そんな折、FAXにて「接遇研修」という研修のお知らせが送付されてきました。このお知らせにより、自身の接遇は果たして正しいものなのか、自身が正しいと考えているだけで客観的に見れば不足した対応があるのではないか、と危機感を募りました。そういった危機感とともに、この研修に参加してみたいという気持ちに駆られました。自身の日頃の接遇を思い返し、危機感を持ち、新たな姿勢で業務に臨む。当たり前のようにこなしている日常を時に振り返ってみることこそが大切であると学んだ気がしました。
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