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薬局から

『花粉症』

こんにちは、薬局です

皆様は、花粉症で薬を処方された時に、薬剤師から「眠気に注意してください。」と言われた経験はありますか?
もしあったら、その時に処方された薬は、ヒスタミンの働きを抑える成分が含まれた薬だと考えられます。

ヒスタミンは、アレルギー反応に関わるだけでなく、体内で様々な働きをしています。
その中の一つが、覚醒状態の維持です。
そのため、ヒスタミンの働きを抑えることで、アレルギー症状は落ち着きますが、同時に眠気も出てしまうというわけです。
最近では薬が改良され、以前に比べると眠気が出にくいようになっています。

花粉から身を守り、つらいシーズンを乗り切るためには、薬だけでなく以下のようなセルフケアも重要です。
〇外出時は、マスク・メガネ・帽子・スカーフ等で、体内に入る花粉の量をできる限り減らす
〇帰宅したら、髪や衣類に付着した花粉をはたいてから室内に入り、すぐに手洗い・うがいをする
〇花粉を落としやすいよう、すべすべした素材の上着を選ぶ
〇加湿器等で湿度を保ち、花粉が浮遊しにくい環境を作る
〇必要以上の換気を避ける
〇バランスの取れた食事と十分な睡眠で、体調を整える

花粉が飛散する前から、予防的に薬を服用する方法もあるので、医師に相談してみてはいかがでしょうか?