お知らせ・活動内容

薬局 11月お知らせ「統合失調症 その2~症状~」

こんにちは。薬局です。
今回は以前にお伝えした統合失調症の症状第2弾としてお伝えします。

『統合失調症 その②~症状~』

統合失調症の症状は、大きく「陽性症状」・「陰性症状」・「認知機能障害」の3つにわけられます。

①陽性症状

幻覚・妄想・思考障害など、あるはずのないものが現れる状態です。統合失調症の代表的な症状で、薬により比較的治療しやすい症状でもあります。

②陰性症状

喜怒哀楽の変化が乏しくなったり、意欲が低下したり、人との関わりを避けるような状態です。病気の症状として認知されづらく、怠けていると思われてしまうこともよくあります。それにより患者様の自信や自己効力感の損失につながる事もあるため注意が必要です。

③認知機能障害

記憶、思考、理解、判断、計算、学習、言語などといった機能がうまく働かない状態です。普段は無意識のうちに発揮される能力のため、障害されると日常生活が困難になります。

病気の経過は一般的に、前兆期・急性期・休息期・回復期という4つの段階にわけられ、それぞれ症状は異なります。発症して間もない頃や再発時には、陽性症状が多くみられ、発症して少し経過してから、長期的に陰性症状が現れるのが特徴です。