お知らせ・活動内容

神経性食欲不振症について ②

 

「こんにちは。栄養課です」

 

本日は神経性食欲不振症の患者様に対して栄養課からのアプローチ方法を紹介させて頂きます。

 

栄養ケアの方法

  ①カウンセリングと栄養指導

・疾患の原因となってしまった背景要因を把握して、患者様と共感をする。

「例 友達から太ったと言われてしまったのが原因で食欲不振症になった」

「例 BMI18.5以下の体重が奇麗な体形と雑誌に載ってた」

 

要因は様々ですが、患者様は些細な事や傷つきで神経性食欲不振症の引き金となる事が多いです

 

②正しい知識を理解して病識を知って頂く

・適正体重やBMIを把握

・自身に必要な1日のエネルギー量や栄養素量の理解

・身体症状の説明(低体温、低血圧、皮膚の乾燥、生理不順、不眠)

 

③食べる事を強要せず、好きな食べ物や食べられそうな物から少量ずつ経口摂取をする

 

④習慣的に経口摂取ができる様にする。

 

⑤食事をする楽しみを知って頂く。

最終目標となり、嘔吐が消失して食事をする事が楽しくなり、経口から十分に栄養を摂取できる。

 

ネット社会の現代ではダイエット方法や体形に関しての情報が多く出回っていますが、間違ったダイエットや体形への認識は皆様の健康を害する危険もあります。

科学的な根拠のない情報には十分に注意しましょう。体形やダイエットについてお困りの際は管

理栄養士にご相談下さい。

 

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