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ペプロウ看護論⑧ ~専門職看護の特性~

⑧ ペプロウ看護論「専門職看護の特性」

精神科看護師として、精神を専門として患者様へ看護を提供する立場です。

専門職看護として5つの特性をペプロウは述べています

①焦点は患者にある
②参加観察
③看護者の役割
④探究的なもの
⑤理論の適応    です

専門職看護の特性①「焦点は患者にある」

看護師から患者に、
「退院はできません。面会は禁止されています。薬は絶対に飲んでください。」
と言われたら、患者は何を思うでしょうか。自分が言いたいこと思っていることをわかってくれないと思うはずです。
看護師→患者 へ必要事項を伝えるだけなら看護師でなくてもできます。

なぜ退院できないのか。退院へは何が必要か。
なぜ薬を飲まなくてはいけないのか。

患者はどうして退院したいと思っているのか。どうして薬を飲むことを拒否しているのか。
患者は今どんなニードを持っているのか。
焦点を患者におき、患者に関心を抱き、知ろうとし、知ることができたら援助する。
業務ではなく、看護を提供することを特性のひとつとして述べています

この次は②と④と⑤について掲載していきます
③の看護者の役割は最後に紹介します。